栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療体制の充実を図るため、小児在宅医療に関心のある医師等を対象とした、小児在宅医療に必要な実技習得のための講習会を開催しております。今年度は以下の日程と内容で開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 実施概要 日時 2026年1月18日(日)9:50〜15:40(9:30受付開始) 会場 自治医科大学 下野市薬師寺3311-1 》GoogleMap《受付・講義》地域医療情報研修センター2階中講堂 《実技》記念棟6階メディカルシミュレーションセンター 参加対象者 医療・福祉・教育及び行政関係者・当事者及びその家族 *《午後の実技について》申し込みが定員を超えた場合は、初めて参加される方が優先されますことをご了承ください。 定員 午前の講義:300名/午後の実技:80名 プログラム 9:30~ 受付開始 9:50~ 開会挨拶 ・自治医科大学 小児科学 教授 小坂 仁 氏 10:00~11:00 小児の呼吸管理 ・気管切開・気管カニューレ管理について 自治医科大学附属病院総合周産期母子医療センター 新生児集中治療部 准教授 矢田 ゆかり 氏 ・人工呼吸器と排痰補助装置について 自治医科大学小児科学 助教 増田 卓哉 氏 日本医師会生涯教育(※1) CC45 呼吸困難 1単位 / 日本小児科学会 新更新単位(※2) 1単位☆ 11:00~11:15 休憩 11:15~12:40 小児在宅医療の実際 ・胃ろうの管理・栄養について 自治医科大学小児科学 助教 溝部 吉高 氏 ・ポジショニングと呼吸リハビリテーション療法について 自治医科大学附属病院リハビリテーションセンター 理学療法士 大橋 麻納美 氏 ・在宅医の役割について~医療的ケア児の退院事例から~ ひばりクリニック 院長 髙橋 昭彦 氏 日本医師会生涯教育(※1) CC80 在宅医療 1単位 / 日本小児科学会 新更新単位(※2) 1単位★ 12:40~13:35 休憩・移動 13:40~15:00 実技 ・気管カニューレ管理の実際 自治医科大学附属病院総合周産期母子医療センター 新生児集中治療部 准教授 矢田 ゆかり 氏 ・人工呼吸器と排痰補助装置について 自治医科大学 小児科学助教 増田 卓哉 氏 ・胃ろうの管理の実際 自治医科大学附属病院とちぎ子ども医療センター 小児外科病院助 教辻 由貴 氏 ・ポジショニングと呼吸リハビリテーション療法の実際 自治医科大学附属病院リハビリテーションセンター 理学療法士 大橋 麻納美 氏 / 理学療法士 髙石 恵太 氏 15:00~15:40 見学 こども医療センター(希望者のみ) ※1*この講習会では日本医師会生涯教育の単位を取得できます。 ※2*この講習会について日本小児科学会領域講習の単位取得を申請中です。(2025 年8 月10 日現在)(☆★すべて受講いただくと2単位) *上記に伴い、当講習会の名簿を日本医師会・日本小児科学会に提出いたしますのでご了承ください。 申し込み方法 事前申込みが必要となりますので、下記専用フォームにてお申込みください。専用フォームからの申込みが難しい場合は、うりずん事務局☎ 028-601-7733 までご連絡ください。 申込締切:2025 年12 月12 日(金) 》小児在宅医療実技研修会お申し込みフォーム お願い ・[午後の実技について]申し込みが定員を超えた場合は、初めて参加される方が優先されますことをご了承ください。 ・ 定員を超えた場合のみ、調整のためご連絡をさせて頂きます。 ・定員を設けているため、研修会受講をキャンセルされる場合にはご一報ください。 ・ 昼食はご持参されることをお勧めいたします。 ・冬季の開催となりますため、防寒対策をお願いいたします。 会場内の暖房調整も行いますが、室温に応じて調整できる服装でご参加いただけますと安心です。 実施体制 主催 栃木県 事務局 認定特定非営利活動法人うりずん(担当:小児在宅医療連携推進員/金澤知子) Mail: syounizaitaku@hibari-clinic.com TEL.028-601-7733 FAX.028-665-7744 URL: https://www.npourizn.org/
栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療体制に携わる関係者間の理解促進や連携体制の強化を図るための研修会を開催しております。今年度は、病院と地域の連携や在宅支援の実際をテーマに開催いたします。病院側と在宅側が一堂に会する機会となりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 実施概要 日時 2025年10月19日(日)9:50〜15:30(9:30受付開始) 会場 とちぎ福祉プラザ 3階福祉研修室AB 宇都宮市若草1丁目10-6 》GoogleMap 参加対象者 医療・福祉・教育及び行政関係者・当事者及びそのご家族等 定員 80名 講師 【病院側】 自治医科大学附属病院 とちぎ子ども医療センター 小児科医師 溝部 吉高 氏 / 小児看護専門看護師 川上 直子 氏 自治医科大学附属病院 患者サポートセンター MSW 井上 雅晶 氏 獨協医科大学病院 とちぎ子ども医療センター 看護師 中本 妙佳 氏 獨協医科大学病院 地域連携患者サポートセンター退院サポート室 看護師 梁島 邦江 氏 【在宅側】 訪問診療:ひばりクリニック 医師 髙橋 昭彦 氏 訪問看護:医療法人アスムス わくわく訪問看護ステーションおやま 看護師 中田 悠喜 氏 相談支援:社会福祉法人恵友会 障害者相談支援センター 桜花 相談支援専門員 佐藤 敬子 氏 居宅介護:認定特定非営利活動法人うりずん 介護福祉士 佐藤 佳澄 氏 講演内容 ・大学病院からの退院決定・退院支援とレスパイトの実状・小児在宅医療と支援の実際・意見交換(圏域ごとに病院と地域の連携について意見交換等の予定) 内容 9:30~ 受付開始 9:50~ 開会挨拶 10:00~12:00 大学病院からの退院決定・退院支援とレスパイトの実状 12:00~13:00 休憩 13:00~15:00 小児在宅医療と支援の実際 15:00~15:30 意見交換 15:30 終了 申し込み方法 事前申込みが必要となりますので、下記専用フォームにてお申込みください。専用フォームからの申込みが難しい場合は、うりずん事務局☎ 028-601-7733 までご連絡ください。 申込締切:2025 年10 月2 日(木) 》小児在宅医療実務研修会お申し込みフォーム お願い ・定員を設けているため、研修会受講をキャンセルされる場合にはご一報ください。 ・ 講義で用いる資料や画像、内容についての著作権は講師に帰属します。第三者への公開やS N Sでのシェアなど、ご自身で活用される以外の使い方はお控えください。 実施体制 主催 栃木県 事務局 認定特定非営利活動法人うりずん(担当:小児在宅医療連携推進員/金澤知子) Mail: syounizaitaku@hibari-clinic.com TEL.028-601-7733 FAX.028-665-7744 URL: https://www.npourizn.org/
今回は『困っていませんか?災害時の緊急連絡~制度の理解と災害時の連絡体制を考える~』と題して、災害時の関係する制度や連携体制についての実際をイメージするワークを行い、学びを深める予定です。...
栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療に携わる医療機関等の更なる充実を図っています。...
栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療体制の充実を図るため、小児在宅医療に関心のある医師等を対象とした、小児在宅医療に必要な実技習得のための講習会を開催しております。 実施概要...
栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療に携わる関係者間の理解促進や連携体制の強化を図るための研修会や、小児在宅医療に必要な実技習得のための講習会を開催しております。 ...
栃木県では人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療体制の充実を図るため、小児在宅医療に関心のある医師等を対象とした、小児在宅医療に必要な実技習得のための講習会を開催しております。...
栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療に携わる関係者間の理解促進や連携体制の強化を図るための研修会を開催しております。...
栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療に携わる関係者間の理解促進や連携体制の強化を図るための研修会を開催しております。...