-開催概要-
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目的
在宅医療を受ける子どもの、きょうだいを含む家族支援の重要性を理解する。
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日時
2021年10月24日(日)13:30~16:15
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参加者
58名(医師1名、看護師21名、薬剤師3名、福祉職18名、行政職6名、教員・教育関係者1名、当事者ご家族2名、その他6名)
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開催方法
オンライン(認定特定非営利活動法人うりずんから配信)
-研修内容-
-当日参加者の感想-
- 研修会に参加する度に、内容もグレードアップしていると感じます。今回もきょうだい支援について貴重で最先端の情報を学ぶことができました。当事者はもちろん、関係機関への実態調査により社会全体の課題が見えること、そして知ることが課題解決のための一歩であることを学びました。(相談支援専門員)
- きょうだい支援の大切さを改めて感じることができ、私自身きょうだいに対する関わり方を考えるいい機会になりました。(教育関係者)
- きょうだいは小さい頃から不安を抱え、期待に応えようとしている。また、自分の気持ちを伝えることが難しいようなので、支援児はもちろん、きょうだいにも目を向け自分の気持ちを伝えられるように関わっていきたいと思いました。(看護師)
- グループワークでは、実際にきょうだい支援に取り組んだ経験のある訪問看護師が多く、支援のアプローチや現場で働く方々の熱意等について深く学ぶことができました。(看護師)