-開催概要-
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目的
小児在宅医療に携わる多職種間のチーム力を最大限に活かすために、コミュニケーションの取り方や、緊急時の連携等について学ぶ。
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日時
2022年10月2日(日)12:45~16:30
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参加者
33名(看護師12名、重心施設5名、相談支援専門医5名、訪問介護1名、薬剤師1名、その他9名)
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開催場所
パルティ とちぎ男女共同参画センター 大ホール
-研修内容-
-当日参加者の感想-
- 久しぶりの対面での研修で、やはり、お互い顔を合わせ話合いなどをする事は、表情や体温が感じられ、演習も楽しく参加させて頂きました。チームを指揮する人は仕事の段階や要求によって変わって行く。上司も部下もない。という事、チームで命を守っていく必要があると言う事を学びました。また、多職種との出会いの場でもあったので、繋がりが出来ました。研修ありがとうございました。(看護師)
- その場に合ったチームワーク。チームワークを最大限に活用できる為のヒントをたくさん学べました。ありがとうございました。(福祉職)
- グループワークを通じて多職種が対等に意見交換しあえることの大切さを改めて感じることができた。(保健師)
- 経験したことがなかったチームの作り方や機能のさせ方を学ばせて頂きました。現場でも活かせるようにしたいです。(薬剤師)
- 2種類のグループワークを行いながら、チームによる話し合いの中で大切なこと、危機対処時に大切なことを学ぶことができました。実際に体験することで、分かりやすく学べました。専門用語の解説もあり助かりました。(相談支援専門員)
- チームで成果を出すために行動する為に必要なスキルをワークショップを通じて学ぶ事ができました。年長者である事をもっと意識して、自由に発言できる雰囲気作りや自身が圧力の根源にならないよう気をつけていきたいです。(教育関係者(教員・保育士))