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目的
小児在宅医療に関心のある医師を対象とした小児在宅医療に必要な実務を習得する
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日時
2019年11月10日(日)
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開催会場
自治医科大学 医学部教育・研究棟1階 講堂及びとちぎ子ども医療センタークリエイティブルーム
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参加者
56名(医師13名、その他43名)
- 今後、小児在宅症例も診察する際にとても役立つ内容でハードルが下がりました。(医師)
- 特に普段なかなか聞けない口腔外科のDr.や食事支援の話を聞けたことが勉強になりました。又、成人メインの武井先生の話は多くの内科の先生に聞いてもらいたいと思いました。(医師)
- 小児の在宅看護にたずさわっているのですが不安になる事が多くあり、今回の講習会を受講し、勉強になる部分が沢山ありました。「困難」さに対する心がまえという所に、自分の心の中に残る部分がありました。ミキサー食とても勉強になりました。(看護師)
- 最近在宅で小児(医療的ケア児)をみる機会がとても増え、今回実際に実技があったのでとてもためになりました。胃ろうからの注入で初めてスベラカーゼという物を知り、水を足すのではなくスベラカーゼを使用し栄養価を下げる粥ができるというのが、とても感動的でした。在宅でもご家族にすすめたいと思いました。(看護師)
- 医療の実際に触れる機会が少ないので、このような研修はとても有意義でした。(保健師)