<報告>2019/10/6(日) 第4回小児在宅医療に関わる多職種研修会

-開催概要-

  • 目的
    小児在宅医療における多職種のつながりを持つ機会とし、地域支援についての具体的な方法を学ぶ
  • 日時
    2019年10月6日(日)
  • 開催会場
    栃木市 国府公民館 中会議室小会議室
  • 参加者
    48名(医師2名、看護師14名、福祉職15名、行政職12名、その他5名)

-研修内容-

-当日参加者の感想-

  • 医療的ケアのワーキングについて、とても丁寧に取り組み、全てがデータに基づいて行われていたので、とても勉強になりました。当事者の方の話がきちんと反映され、また、その話が聞けたのが良かった。(相談支援専門員)
  • 医ケアの現状、栃木市の取り組みが非常に勉強になりました。結果を求めがちですが、何よりプロセスを大変経験することの方が大切だと思います。プロセスの大切さをわかってもらうことが(取り組み・伝え方など)必要だと感じました。(行政)
  • 医療的ケア児のおかれている環境、お母様の生の声を聞くことができ非常に有意義であったと感じます。医療従事者側からの一方的な対応とならないよう、お子さんやご両親の方々の現実に対する受け入れ度合いなども考慮する必要があることを改めて感じました。(薬剤師)
  • 医療的ケア児にこれ程多くの職種、関係機関があることを知ることができた。行政との連携を前向きに進めて行きたいと思った。(看護師)

-当日の様子-