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目的
小児在宅医療に携わる又は関心のある医療従事者が医療的ケアを必要とする子どもの家族や、きょうだい等の支援の必要性を理解しその支援方法等を学ぶ
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日時
2018年10月6日(土)※プレ交流会
10月7日(日)
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開催会場
パルティ とちぎ男女共同参画センター パルティホール
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参加者
103名(当事者ご家族25名、 医師2名、 看護師21名、福祉職23名、教員・教育関係者12名、その他20名)
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講師協力
>> NPO法人しぶたね様
>>SHAMS様
- きょうだいがどんな思いでいるのか、どのように支援すればよいのかとても良くわかりました。
- 同じような状況のお母さんたちと話すことができて良かったです。
- うちだけじゃないんだな、と思えることもあり、とても貴重な出会いでした。また、参加したいです。
- 楽しかったです。何よりも、子ども達の笑顔がキラキラしていました。
- ご両親の思いを聴けて、様々な課題があるのだと思いました。その課題を地域全体で取り組み、お母さんたちの話せる場、きょうだいのきらきらした笑顔が見える場のお手伝いがしたいと強く思いました。
- なかなか聞けないきょうだいの立場からのお話を聴けて、良かったです。きょうだいはきょうだいで、いろんな思いを抱えて一生懸命頑張っているんだなと思いました。(福祉関係者)
- まず、知ることだと思います。このような講演会をこれからもお願いします。もっと多くの方に参加してもらえるように、まず私の周囲に今日のことを話そうと思います。(教育関係者)
- 病児のことでいっぱいいっぱいではありますが、今回参加して学んだことで、側にいるきょうだいにも声かけ、気配りできるよう、精いっぱい努めていこう思いました。(助産師)
- 自分にできる何かを見つけたり、考えたりすることができる良い機会となりました。(薬剤師)
- 自分もきょうだいという立場から周りの目を気にして生きてきた面があるので、安心できた(ご家族)
- 今日の学びをぜひ病院でも伝え、対策を考えていきたいと思います。(医療関係者)