-開催概要-
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目的
小児在宅医療における多職種のつながりを持つ機会とし、就学前後の子どもたちへの支援や関わりを深める -
日時
2018年8月5日(日) -
開催会場
栃木県庁 東館4階 講堂 -
参加者
86名(医師3名、看護師26名、福祉職13名、教員・教育関係者5名、行政職11名、その他28名) - 講師協力
>> 下川和洋様 NPO法人地域ケアさぽーと研究所(医療的ケアが必要な子どもと学校教育)
-研修内容-
-当日参加者の感想-
- 「子どもは子どもの中で育つ」というフレーズがとても重要なポイントだと感じた(医療ソーシャルワーカー)
- 今置かれている自分の役割について再認識できました。今後の自分の在り方ややりたいことを気持ちを新たにすることもできました。(看護師)
- 在宅ケアを要する児を診療して、在宅に移行した子どもたちのその後を知ることが出来るチャンスと思って参加しました。とても有意義でした。(医師)
- 重度の障がいを持つ子、医療的ケア児が法律的に合理的配慮を受けられるべきと再確認できた。様々なコミュニケーションツールがあることを知ることができて良かった。(相談支援専門員)
- 現状と課題を再認識する機会になりました。本人や家族を支援する立場として、その希望を叶えるためにできることを広げられるように努めていきたいと思います。(行政職)