この度、栃木県におきまして、地域における医療的ケア児(人工呼吸器装着・気管切開・経管栄養・酸素吸入などの医療的なケアを必要とする児の総称)や、その家族ときょうだいが、自分たちの望む形で安心した生活を住み慣れた地域で継続できることを目標とし、小児の在宅医療に携わる関係者間の理解促進及び連携体制の強化を目的とした研修会を開催いたします。
開催概要
対象者
栃木県内の大学病院・地域の医療機関勤務の医師・病棟勤務の看護師・退院支援業務に携わる看護師・訪問看護ステーション・理学療法士・作業療法士等・ メディカルソーシャルワーカー・薬剤師・相談支援専門員・自治体保健師 等
日時
平成30年3月4日(日)
13:30~16:30 講座・事例検討会 (受付開始 13:00~)
会場
栃木県庁東館 4階 講堂 (定員 70名)
内容
・講話1 「小児在宅医療の現状と課題」 13:40~
認定特定非営利活動法人 うりずん 理事長 髙橋 昭彦 医師
・講話2 「県東地区における『小児医療連携の会』の取り組み」14:10~
芳賀赤十字病院 第一小児科部長 菊池 豊 医師
・演習 14:55~
お申込み
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